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東大附属対策【1月直前期の学習法】過去問・類似問題を繰り返し解く

受験まで残り1か月になると急に残り時間が少ない(勉強時間が足りない)と感じるようになるのではないでしょうか?

あれもこれもやればよかったと焦りを感じているかもしれません。でも焦りを感じるのはこれまで真剣に学習に取り組んできた証です。真剣に取り組んできたからこそゴールとの距離感がつかめ焦りを感じるのです。

残り1カ月間はとても大事な期間です。模試で合格圏内に届いていないお子さんでもこの1か月間の頑張りで合格は十分可能です。

この時期のお勧め学習法

この時期になると、できなかった問題でも解答や解説を見ればわかるという問題がほとんどになっていると思います。それでも実際にやってみると問題文の読み込み不足だったりケアレスミスだったりで得点につながらないということがあるのではないでしょうか。

実際合否を分けるのはこのような、きちんと取り組めばできるのに間違ってしまう問題です。難問ではあまり差はつかず、一見して簡単に見える問題で差がつきます。

私たちの子供は過去問はもちろんのこと、大原予備校の模試、Z会の総合問題を繰り返し解きました。できなかった問題は、その原因が問題の読み飛ばしなのか、ケアレスミスなのか、知識不足なのか確認していきました。

知識不足だった箇所については、基礎力養成時期に活用した「公立中高一貫校 適性検査対策 速習と完成(速習編)」に戻って確認を行いました。

問題の読み飛ばし癖については、本当に直らず困り果てていたのですが、問題文にアンダーラインだけを引く練習【入試前日】ケアレスミス撲滅大作戦で何とか乗り越えました。このやり方を思いつかなければ合格できなかったのではないかと思うくらい、ギリギリまで冷や冷やしました。

私たちの子供はこの時期には算数計算のケアレスミスはほとんどなくなっていましたが、まだお子さんのケアレスミスが目立つようであればしっかり直していきましょう。

ケアレスミスをなくすコツはたくさんの問題ではなくて、少なめの問題数を時間をかけて解くことです。実際の試験問題でも速さが問われるような試験問題は出題されません。計算過程をしっかり残しどの部分で間違いをしやすいのか確認しましょう。案外、0と6を間違えるなど乱筆が要因になっていることもあります。

その他、残り1か月と限られた時間ですので「やらないこと」を切り捨てることも必要です。私たちの場合は「新しい問題集には手を出さない」、「出るかどうかわからない時事問題はやらない」、「作文はあまり時間を使わない(句読点などの作文のルールのみ確認)」というようにしました。

一番時間をかけていたのは総合問題の中でも「資料読み取り問題」、「計算が使われる問題」、「図形問題」です。

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