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東大附属中学偏差値に意味はあるのか?

我が家でも受験を検討するにあたって偏差値を調べました。小学校6年生からの受験勉強開始だったため、いくら東大附属中学に行きたくてもあまり偏差値が高かったら難しい(間に合わない)と思ったからです。

東大附属中学の偏差値をインターネットで調べると51と出てきます。正直、これを見てホッとしました。これなら1年間頑張れば何とかなるじゃないだろうかと。

後から振り返って、これは色々な意味でこれは勘違いでした。

中学受験と高校受験の偏差値の見方は違う

我が家では受験対策ということにほとんど力を入れていなかったので、中学受験と高校受験では偏差値の重みがまったく違うということを受験半年前まで知りませんでした(汗)。

このブログをご覧いただいている親御さんは、ほとんどの方がご存じのことと思いますが、私たちのようなのんびりした親御さんもいらっしゃるかもしれませんので、参考のために記しておきます。

高校受験ではほとんどの子供が受験します。母集団にはすごく勉強している生徒からほとんど勉強していない生徒まで含まれます。そのため偏差値はばらけます。一方、中学受験では何も勉強しないで受験しようとするような子はいません。そのため偏差値はばらけにくくなります。

一般的に中学受験の偏差値は高校受験基準で考えるとプラス10で考えるとよいと聞きました。偏差値51という数字だけ見て、平均的な学力でもチャンスありと当初は勘違いしていました。

実技のある東大附属中学は偏差値では測りきれない

偏差値60や65だった子供でも東大附属中学に縁がなかったという話も聞きます。東大附属中学の場合、実技があるため適性検査で高得点を取れてもだめたったのかもしれません。

ここから言えるのは2つのことです。1つは偏差値51という数字を甘く見ないこと。受験倍率から見てもわかる通り、東大附属中学は人気校でいわゆる偏差値上位の子も受験します。そして偏差値が高くても合格できないということもあるということです。

もう一つは、逆に言えば、誰にでも合格のチャンスがあるということです。東大附属中学の適性検査問題はほぼ100%と言えるほど基本的な内容の出題です。点差がつきにくい問題と言えます。実技との総合得点で誰にでも合格のチャンスがあります。

偏差値には意味がない

受験校を選ぶとき、偏差値は一つの目安にしましたが、受験までの道のりにおいては偏差値はまったく気にしていませんでした。模試を受けたのは直前期の大原予備校のSOKKURIテストが初めてです。

私としては偏差値に意味はないと思っていました。模試の偏差値はあくまでその模試の内容においての偏差値です。同じ子供でも問題の特色が異なれば偏差値は大きく変わってきます。

大事なのは、過去問において何割取れるかだと思います。あくまで個人的な推論ですが、合格最低ラインは100点満点換算で65点程度だと思います。私たちの家庭の場合、それを踏まえて過去問で75%得点できることを目標としました。

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