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東大附属中等教育学校受験対策に大原予備校は必須なのか?

東京大学教育学部附属中等教育学校合格者の3人に1人程度が大原予備校出身者とのデータ(2019年度実績)があります。このデータを見ると合格のためには大原予備校に通ったほうがいいのではないか?という焦りや期待が出てくるかもしれません。実際大原予備校に子供を通わせた経験からメリットデメリットをお話します。

大原予備校への通学のきっかけ

大原予備校に通学したきっかけは東京大学教育学部附属中等教育学校の学校説明会の帰りに配布されていたチラシでした。それまではZ会の通信教育だけで受験対策する予定でしたが、学校別の対策があるならやってみようかという話になりました。11月のことです。

結論から言うと子供の感想は大原に通ってよかったとのことです。実技に限らず、適性検査も東京大学附属に合わせて講義やテストがあり、自信につながったようです。また東京大学附属を目指す子供たちに囲まれているので、刺激にもなったでしょう。

メリット

  • 実技対策ができる
  • 実技以外も学校別対策がしっかりしている
  • 先生たちに人間味があり、楽しく通えた。
  • 宿題があまりなく、自宅では子供に合わせた学習の時間が確保できた。

デメリット

  • 細かく講座がわかれていてけっこうお金がかかる。
  • 家から遠くて送り迎えが必要で親の負担が大きかった。

子供は大原予備校が楽しいと言って通っていました。人間味のある緩やかな雰囲気があっていたのでしょう。

まとめ

東大附属対策に大原予備校が必須かと言われれば必ずしもそうではないと思います。

出題傾向は定期的に変わります。受験に対応するには、志望校別対策以上に中高一貫校としての基礎力・応用力が大事です。その意味で中高一貫対策をしている塾であれば、お子さんに合ったところてよいと思います。

一方でもう一度受験するとしたら、やはり秋口から大原予備校に通わせると思います。やはりそっくりテストや実技対策など、東大附属対策に特化している安心感があります。

ただし一般的な中高一貫対策はどこの塾でも大差ないでしょう。既に違う塾に通わせている方は全てを大原予備校に切り替える必要もないと思います。実技対策やそっくりテストなど部分的に活用すれば十分だと思います。

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